大山椒魚(オオサンショウウオ)と野兎(ノウサギ)のマスコット

数年前に、面白い焼物を製作する女性が居ると同業者(材木店)からの紹介がありました。イソップ物語や動物の寓話に登場する主人公達を作品にする方です。その形の精巧さ、色彩の豊かさが評判、話題になっていました。その頃は、まだ東京芸大の学生さんだった時代です。

ラカッポのマスコットキャラクター

キャラクターとの出会い

開店間際の私のショップには、”甲冑飾り”の”一期一会”をテーマに常設として、一年を通じて飾っていますが、御客様からの御意見などがあり、心の中に新しいキャラクターは何か?常々探していました。丁度”縁(えん)”とは、不思議な物で、この方が芸大を卒業する時”作品展”がありまして、彼女の作品を見る機会がありました。

噂違ず(うわさたがわず)、素晴らしい人目引く作品群です。等身大のアフリカに生息する”マンドリル”今にも飛び掛りそうなリアリティがあります。その後、作品依頼するまで、イグアナ、オームキバタン・マダガスカルアビバなど、中に買い求めた作品はありましたが、ステッキ店との物語性がありません。意を結して、依頼製作をしたのが、大山椒魚(オオサンショウウオ)と野兎(ノウサギ)です。

日本産の大山椒魚(オオサンショウウオ)

写真①:日本産の大山椒魚(オオサンショウウオ)

写真①は、一年近く待って出来上がった力作”日本産の大山椒魚(オオサンショウウオ)”です(長さ約60cm、巾40cmのサイズ)。

”転ばぬ先の杖”の連想に至った野兎(ノウサギ)

写真②:”転ばぬ先の杖”の連想に至った野兎(ノウサギ)

写真②は、既に出来上がった作品を見て、”転ばぬ先の杖”のイメージにピッタリの野兎(ノウサギ)です。

兎(ウサギ)は、日本産の野兎(ノウサギ)で、冬毛の白にして欲しい事と、歌にある”待ちぼうけ”にある”木”の切株に躓いて(つまずいて)頭から落下して顔がつぶれるような表情にして欲しいと依頼しています。出来上がって来るのが楽しみでもあります。

話は戻して、大山椒魚(オオサンショウウオ)が出来上がり、引き渡しが自作品が並ぶ展示会場と言う事です。日本橋三越6階のエレベーターの扉が開いて目に飛び込んできたのが、この作品です。写真で御覧のように、特有の濡れたヌメーっとした肌合いも再現されていて、当日美術部会場でも目を引いていました。

日本産の大山椒魚(オオサンショウウオ)

写真③:日本産の大山椒魚(オオサンショウウオ)

何とも言えぬ小さな円ら(つぶら)な眼をしていて、どこと無く憎めない愛嬌がある日本産の大山椒魚(オオサンショウウオ)です(写真③)。

ラカッポのキャラクターイメージ造り

ラカッポのキャラクターイメージ造り

写真④ラカッポのキャラクターイメージ造り

店に来てから、キャラクターのイメージ造りが始まりました。ステッキと帽子を組み合わせた写真です(写真④)。

三越美術部の方が、新木場まで直々に運んで来て下さり、中を開けてビックリです。桐箱にサンショウ・ウオの直筆の絵が入っていました。

お題は、”沈黙は宝なり”です。清流の中、「ゆっくりと動かず、慌てず、只ひたすら待つ」人間界では、なかなか出来ない仕業ですね。

大山椒魚、”沈黙は宝なり”陶芸美術作家北郷・江(きたごう・こう)

写真⑤:大山椒魚、”沈黙は宝なり”陶芸美術作家北郷・江(きたごう・こう)

作品は、陶芸美術作家北郷・江(きたごう・こう)さんです。特に動物作品は、本当にリアリティ飛ぶ作品です(是非、ウェブサイトを見てくださいませ)。

続いて、ラカッポの新キャラクター誕生へと続きます。

ステッキ専門店【ラカッポ】について

ラカッポは、おしゃれなステッキ製作を手がけ国内外のお客様からご好評を得ている東京新木場のステッキ専門店です。(有)東京数寄屋倶楽部によってプロデュースされています。ステッキのあらゆるオリジナルデザイン、意匠(銀細工・象牙彫刻・宝飾)に到るまでオーダーメイドによる製作を承ります。アンティークステッキ、思い出のステッキの手直しについても修理を承っております。

会社概要

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コンセプト

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購入前の知識

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ステッキ購入前の知識

商品情報

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お問合せ・ご来店予約

ステッキ専門店ラカッポは、お客様のご要望をお伺いさせていただきながらフルオーダーメイドでステッキを製作、販売させていただいております。ご来店の際は、事前にご来店予約をお願いいたします。また、ご不明な点などございましたらお気軽にお問合せくださいませ。みなさまのご利用、お待ちしておます。